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2014.4.26　フローラS

＜期待値注目馬＞
2サングレアル
5ブランネージュ
11ムードスィングス

＜的中率評価＞
A
7マジックタイム
C
6ハピネスダンサー
2サングレアル
5ブランジュネージュ
3プロクリス
D
11、16、1、8、15、18、17、14

＜複勝的中率の目安＞
A 65％以上
B 64-45％
C 44-25％
D 24-10％
無印 9％以下
(並びは的中率評価の高い順)

昨年はディープ産駒1、2着。2010年はゼンノロブロイ産駒1、2着。ステイゴールドも複数連対。リーディング上位実績やダービーに実績がある本格派サンデー系が順当に走るレース。

この時期の牝馬限定中距離は、流れも緩く、開幕週で馬場も良いから、ロスなく内を回れる馬が有利。先行して内を走るか、内枠で脚をタメる馬が有利。過去5年の9番人気以下で馬券になった4頭のうち、2011年15番人気2着のマイネソルシエール、2012年18番人気3着のダイワダッセー、去年9番人気3着のブリュネットが6番より内のゲート。バウンシーチューンも8番ゲート。

また、前走1800m以上で上位の末脚を使っていた馬も期待値高く、前走1800m以上で上がり最速馬が3連勝中。前走で牡馬混合の1800m以上を経験していた馬も複勝率29％。複勝回収率241％。

推奨馬はサングレアルです。
父は当レースの上位種牡馬で当レースでも1、2着があるゼンノロブロイ。母はご存知ブエナビスタをはじめとする重賞ウイナー、G1実績馬を次々と出したビワハイジ。前走は初の2000m出走に加え、牡馬混合戦。牡馬混合経験馬は期待値が高いように、前走の経験が今走へ向けては上積み材料に。すでにメンバー中最速の上がり持ちタイム(補正)を持っているのも強調材料。

ブランジュネージュは前走で芝1800mに出走して上がり最速。当レースで期待値の高いパターン。さらに母系にリボー。当レースは母系にリボーを持つ馬が2年連続で馬券になっています。近親に爆発的な末脚出していたハットトリック。

ムードスウイングスの父はハーツクライ。天皇賞秋を圧勝したジャスタウェイの父。祖母はJC2着のファビラスラフィン。母父エルコンドルパサーは格上初戦の期待値が高いように格上相手で期待値上げる母父。1人気ですが、母父キングマンボ系が当レース2連覇中。